データパイプライン構築

ビジネスの意思決定のベースとなる、
データ取得/処理/管理プラットフォームをクラウド上に構築します。
弊社の経験に基づいた、最適なデータの活用方法を提案します。

Data Acquisition

社内データ、パブリックデータ、ベンダーから購入したデータを常にアップデートされた状態に保つシステムをクラウド上に構築します。

ETL/ELT

取得したデータを処理・拡張し、BI(ビジネスインテリジェント)ツールや機械学習処理に活用しやすい形に成形します。

Data warehouse

利用方法に最適なクラウドデータウェアハウスの選定、導入、データ取得プロセスとの統合を実現するシステムの設計・実装・運用をサポートします。

LLM活用サービス

様々なデータをLLMで活用可能にするためのデータ処理フローの作成及び管理を行います。膨大な情報を持つドキュメントをLLMで活用するには、適切な文脈に沿ったテキスト分割、ベクトル化、ベクトルインデックスサービスへの統合、そしてLLMモデルサービスの利用といったステップが必要です。利用シーンに適したソリューションの提案・開発を行います。

決算レポート分析サービス

Retrieval Augment Generation

上場会社の公開決算レポートや決算会見での書き起こしデータを処理し、社内ユーザーが入力した「質問」に対しその質問に近いテキストの取得結果を提示するサービス(Semantic Search)。且つ、取得結果をコンテキストとしたLLMプロンプトによる「質問に対する回答」を作成するサービスの開発をしました。

社内データ検索&回答サービス

Retrieval Augment Generation

社内で株式アナリストが提出してきた20年分以上のアナリストレポートをデータ処理し、「質問」に対して社内データを利用した回答ができるサービスを作成しました。
新しく提出されたレポートも、構築されたデータパイプラインにより自動的に検出・処理される仕組みになっています。